イベント概要
近年、持続可能な開発目標「SDGs」の認知度が急速に高まっていますよね。その一方で、そのフレーズは聞いたことはあるけど、具体的にはよくわからないというかたも多いのではないでしょうか?
そんな、知ってるようでイマイチわからない!というかたはもちろん、すでにSDGsに取り組んでいるかたも、是非このイベントで盛り上がりましょう!SDGsに全社的に取り組んでいるイオンモール㈱が運営するレイクタウンアウトレットで、SDGsをテーマにした『春のスケッチ大会』を開催します。
是非ご家族でご来場いただき、お花見がてら春の貴重なひとときを楽しくお過ごしください。
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
プログラム内容
①廃材を使って道具を作ろう!【10分】
水彩画を描くのに必要な道具はなんだろう?
1.絵具
2.画用紙
3.パレット
4.鉛筆
5.鉛筆削り
6.消しゴム
7.画板
8.筆洗いバケツ
これらのうち、画版と筆洗いバケツは廃材(段ボール・ペットボトル)を使用します。SDGsのことを簡単にご説明の上、2枚の段ボールを重ねて画版を作ります。この画版は絵が完成したら、装飾を施してそのまま額縁として使用します。筆洗いバケツは、ペットボトル3本を連結させて代用します。
その他の道具はなんと!ぜんぶプレゼントしちゃいます♪
②上手に絵を描くコツを教えてもらおう!【10~20分】
当日は、自身が運営する
絵画教室「こどものアトリエ cocoiro」で、日ごろから子どもたちに絵を描く楽しさを伝えている“たけうちゆうこ先生”が水彩画の描き方をレクチャーしてくれます。
・何色と何色を混ぜたらさくら色になるかな?
・どういう順番で色塗りしたらいいの?
など、子どもたちが楽しく絵の描き方が学べるようにレクチャーしてくれますよ♪
③楽しくスケッチしよう【90分】
今年の桜の満開時期は3月26日~27日の予想(日本気象協会3月18日発表)です。満開の桜を背景に大好きなスポーツを組み合わせて描きましょう!額縁となる段ボールも作品の一部となりますので、切ったり、はがしたり、ちぎったりして、かっこいい作品に仕上げてくださいね。お花見も兼ねてご家族でお取組みいただければ、きっと春を満喫できて、楽しい思い出になること間違いなし!
作品が完成したら
作品が完成したら、随時運営本部にご提出ください。作品は、即時写真撮影しお戻しします。なお、提出締切時間は大会当日16:00となっています。
撮影した作品はプリントし、後日施設内に掲示させていただきます。また、入賞者には記念品をお送りいたします。
さくらを通じて自然の尊さの理解を深めたり、スポーツを通じて健康のことを考えたり、廃材の利用によりリサイクルの意義を再認識したり、延いては、今回のイベントのテーマであるSDGsを少しだけ詳しくなるきっかけにしていただけるとうれしいです。
イベント参加の前後も楽しい
今回のイベント会場は、越谷レイクタウン駅から徒歩7~8分のイオン レイクタウン アウトレット!イベントの前後もお買い物やお食事をお楽しみくださいね♪
隣接のイオンレイクタウンKazeやMoriも是非お立ち寄りください。
