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東京都足立区出身、1995年9月2日生。東京学芸大学 中等教育教員養成課程 保健体育学科 卒。
中学から大学まで10年間陸上競技部に在籍する。
大学では“キング オブ アスリート”を目指し10種競技を専門に取り組み、関東インカレ入賞と全国大会出場を経験する。在学中は競技以外でも、東京・埼玉・神奈川で小学生を対象に陸上教室・かけっこ教室の指導を行う。

卒業後は習志野市内10のスポーツ施設の指定管理者として、自施設を使ったスポーツ教室やイベントを企画運営しながら、自らも指導者として現場経験を経て株式会社EPARKスポーツへ。 現在は、EPARKスポーツ認定トレーナー・イベントプランナーとして活躍中。

講師コメント「なによりも楽しくからだをうごかしましょう♪」

≪取得資格≫ 中高保健体育教諭 キッズアスレティックスS1

1962年 9月 生
高等学校保健体育科教員として１４年間勤務。
神奈川県指導主事を経て平成18年度より文部科学省入省、20-21年度改訂の中学校及び高等学校「体育の分野」の学習指導要領改訂及び解説編集を担当。
新しい学習指導要領の理念に基づく単元の構造図作成に基づく図式によるイメージの構築、効率的・効果的な評価など提案。
平成28年より桐蔭横浜大学教授として大学で教鞭。現在は、九州体育・保健体育ネットワーク研究会による広域連携モデルの研究、ICT活用による電子書籍の作成、体つくり運動アプリの開発、体育理論の授業づくり、教師教育のための効果的ワークショップ、大学・教育行政・教員のネットワーク構築等の研究。

【主な研究】
・Yutaka Sato, Learning of Teachers by autonomous Community of Practice: Through development of the wide area teacher’s network in Japan,　 East Asian Alliance of Sport pedagogy Conference, KSPOP(韓国スポーツ教育学会),3-21,2014.8
・教員養成、現職教員の協働によるアクション・ラーニング研修プログラムの開発(平成27年度～30年度　科学研究費助成事業（基盤研究（Ｂ））課題番号　15H03064)
・学習指導要領の情報共有システム構築のための試論，スポーツ科学研究,2016
・体育・スポーツ系教員養成大学における教職課程コアカリキュラムを取り入れた授業検討の試み，桐蔭スポーツ科学,2019
【体つくり運動アプリ・プログラム】

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