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デカキッズアスリートクラブのご紹介|EPARKスポーツ

デカキッズアスリートクラブのご紹介|EPARKスポーツ

デカキッズとは

デカキッズアスリートクラブは、「走る」「投げる」「跳ぶ」をバランスよくトレーニングすることで、身体を自由自在に操れるようになるプログラムを提供しています。

小学生の時期(7~12歳)は、神経系が飛躍的に発達する時期であり、様々な動きを取り入れることが望ましいと考えられています。

その大切な時期に相応しいプログラムを提供し、最終的には陸上競技の「十種競技」にも挑戦できるような体力を身につけさせてあげたい・・そんな思いをスクール名に込めています。

デカキッズの“デカ”は“デカスロン”デカスロンとは、陸上競技の【十種競技(じゅっしゅきょうぎ)】のことです。

理念とビジョン

●理念

陸上競技を通して子供たちの可能性を拡げる
~すべての子どもに走る楽しさを~

●ビジョン

陸上競技で子どもたちの可能性を拡げ、“子どもたちの礎となるクラブ”を目指します!

コンセプト

指導にあたっては、以下のコンセプトを大事に指導しています。

①身体を動かすことを楽しむ

②走・投・跳を中心としたトレーニングにより自由自在に操れる身体に成長する

③ケガをしないしなやかな身体をつくる

④挨拶などの礼儀や集団での規律を守ることを学び、人としての成長を促す

この中でも特に大事にしていることが、“身体を動かすことを楽しむ”ということです。

この「身体を動かすと楽しい!」と感じることは、生涯にわたって運動を継続するために一番大切なことだと考えています。

幸い、これまでも多くの保護者の方から「運動が苦手だったのに、楽しく通い続けることができた」「毎日楽しく通って、足が速くなった」等という声を頂いております。

独自メソッド

子ども版十種競技

当クラブのプログラムは、オリンピック強化スタッフの持田氏ご協力のもと、オリンピック選手も行うデカスロン(10種競技)のトレーニングをベースに小学生向けにアレンジしたプログラムとなっています。
デカキッズでは、「走る」「投げる」「跳ぶ」をバランスよくトレーニングすることで、身体を自由自在に操れるようになることを目的としたプログラムを行っています。
●「走る」
●「投げる」
●「跳ぶ」
●「コーディネーション
これらのトレーニングをバランスよく行い、運動神経の向上を促進し、将来的にどの種目にも対応できる内容となっています。

スーパーバイザー 持田尚

持田尚
・帝京科学大学教育人間科学部学校教育学科准教授
・(公財)日本オリンピック委員会強化スタッフ

代表の思い

「私は中学校の部活動や小学生の指導の現場で、一つの種目は優れているけれど、他の種目まったく出来ない、という子を本当にたくさん見てきました。
(有名クラブサッカーチーム所属の子がボールを投げたら、フォームが悪くあまり飛ばなかった等)

これは、小さい頃から一つの種目に特化してきたことの弊害です。おそらく、目の前の結果を求めてきたからだと考えられます。

しかし、海外、特にアメリカでは、複数種目を行うことが当たり前で、ベースボール、アメリカンフットボール、バスケットボールすべての種目でプロチームから声がかかるようなことも珍しくありません。また、小さい頃には様々な運動を経験した方が良いという研究も多数発表されています。

さらに、小さい頃から一つの種目に特化することで、ケガのリスクが高まったり、燃え尽きやすかったりする恐れもあります。

このような状況を目の当たりにし、少しでもこの状況を変えたい、という想いから始めたのが、10種競技をベースとした【デカキッズアスリートクラブ(デカキッズAC)】です。

デカキッズACの特徴として、足が速い子や運動が得意な子はもちろん、運動が苦手な子も多く在籍しており、全員が同じクラスで同じメニューを行っています。(大会で上位を目指すクラスもあります)

◆経歴・筑波大学大学院卒・大学院でスポーツマネジメントやコーチングなどを学ぶ。・喜沢中学校陸上部元外部指導者◆保有資格小学校教諭一種免許状・中学校専修免許状(保健体育)・・高等学校専修免許状(保健体育)・日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ

運営法人情報

◆法人名:特定非営利活動法人World Sports Family

◆代表者:小肥知広

◆設立日:2015年

◆所在地:〒335-0021 埼玉県戸田市新曽1623-1-103

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